申請書類の期間について
申請要件の「在籍2年」を具体的に教えて下さい。
申請年度から2年目で申請可能です。
ご自分の入会日はホームページにログイン後、登録情報で確認できます。不明な方は事務局に会員番号をご用意の上お問い合わせ下さい。
単位取得の直近2年というのはいつからになりますか。
申請日から2年間さかのぼった期間です。
申請提出物について
当学会の学術大会の参加証を、他の申請(CDEJの更新)に添付したため手元にありません。領収書で代用できますか。
領収書は使えません。提出した機関に連絡して申請書類を取り寄せる必要があります。
ただし、取り寄せには手数料が発生します。提出に必要な証明書は必ずコピーをとっておくようにしてください。
准認定を取得して2年経ちます。CDEJの更新歴もあります。旧制度での申請をしたいのですが、必要な書類を具体的に教えて下さい。
2020年度は
①提出物のチェックリスト
②認定申請書(書式1)
③准認定薬剤師の認定証のコピー
④CDEJ認定証のコピー
⑤申請審査料の払込控えのコピー
以上5点を揃えて提出して下さい。
2021年度は技能研修会の終了証が必要です。
認定の新制度について
P認定単位が取得できる学会が、Web開催された場合には、所定単位を取得できるのでしょうか?
認定薬剤師制度の認定更新及び申請に必要な所定単位表を改定しましたので、以下のpdfファイルの2ページをご確認ください。
認定薬剤師制度の申請・更新に必要な所定単位一覧表(2020年11月20日現在)
2021年までは旧制度しか申請を受け付けないのでしょうか。
申請要件が揃っていれば、新制度での申請は可能です。ただし新制度の必須要件であるP認定単位は2020年度より発行されます。
認定薬剤師になるためには、症例検討と注射手技の技能研修は両方必要ですか。
症例検討、インスリン自己注射手技、血糖自己測定手技の3項目のアドバンスト編の修了証が認定申請には必要となります。申請・更新前の5年以内に各1回受講して下さい。
くすりと糖尿病学会が認定する技能研修会とはどのようなものですか。
基礎編には症例検討とインスリン・GLP-1 受容体作動薬注射手技・血糖自己測定手技の2コースがあります。アドバンスト編には症例検討とインスリン、 GLP-1 受容体作動薬注射手技、血糖自己測定手技の3コースがあります。准認定申請には基礎編の修了証(2種)、認定受験にはアドバンスト編の修了証(3種)が必須となります。開催日は詳細が決まり次第、順次ホームページでお知らせします。
2021年度までの規定での単位基準での日本くすりと糖尿病学会年次学術集会の単位数は幾つですか。
薬剤師認定制度認証機構プロバイダー(薬剤師の研修単位のシールを発行できる団体)から付与された単位数です。医療薬学会等と同様に研修センターや日病薬のシールの単位数となります。当学会の学術大会については大会ホームページでご確認下さい。認証機構に承認されたプロバイダーは以下で確認できます。2020年度からは当学会が単位を発行するため、2022年以降はこれを指定数必須とします。
http://www.cpc-j.org/contents/c03/ninteiseido1.pdf
薬剤師認定制度認証機構プロバイダーでない他職種の団体が主催する学術集会について、当学会では規定の単位を設定しています。