(糖尿病薬物療法認定剤師ガイドブック)
大阪府薬雑誌平成30年5月号「図書紹介」、日本薬剤師会雑誌平成30年6月号「書評」でご紹介頂きました。
以下のとおり訂正箇所がございましたので修正いたします。ご迷惑をおかけいたしました。これからもお気付きの点がありましたらご連絡をお願いいたします。
2019 年 9 月現在
ガイドブック編集委員長 朝倉俊成
<正誤表はこちら> ←2022年9月13日現在 第2刷を購入された場合には、正誤表は不要ですのでご注意ください。
<認定薬剤師制度の最新の規程・細則はこちら>←2022年9月13日現在 第2刷を購入された場合でも、必要ですのでご確認下さい(2ページ以降をご覧ください)。
こちらからご購入できます。
出版社サイトから購入できます(割引はありません)→じほう社Webサイトへ
本日(2022年9月13日)より、販売が再開されましたので、ご報告いたします。
今後は、じほう社のWebサイト等よりご購入をお願いいたします。
上記のWebサイトにおいて、2022年3月16日現在、購入できない状況となっております。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
緊急措置として、以下のURLよりご購入いただけるようにご用意しました。
https://service.kktcs.co.jp/smms2/event/jpds/16
販売可能な部数に制限がございますので、ご購入はお一人1冊までとさせていただきます。ご購入を希望される方は、上記のURLをクリックして、記載内容をご確認の上、お申込みください。宜しくお願い致します。
Ⅰ章 糖尿病薬物療法認定剤師の役割・機能
- 糖尿病薬物療法認定剤師制度 2
- 関連団体 5
Ⅱ章 糖尿病の概念,定義,診断,成因
- 糖尿病の概念と定義 12
- 血糖の恒常性とそ異 常 19
- 糖尿病の診断 24
- 糖尿病の成因と分類 28
Ⅲ章 糖尿病の治療(総論)
- 食事療法 36
- 運動療法 42
- 薬物療法の基礎 48
Ⅳ章 糖尿病患者の心理
糖尿病患者の心理とエ ンパワーメント p. 56
Ⅴ章 糖尿病の薬物治療(各論)
- 薬学基礎
A 薬物の体内動態 64
B 薬物 の投与方法 p. 69
C 薬物 の主作用 と副作用p. 76
D 薬物の作用点 p. 81
E 薬物相互作用 p. 87
F 製剤の種類と 特徴 p. 94 - 薬 物治療各論(経口)
A スルホニ尿素薬( SU 薬) 104
B 速効型インスリン分泌促進薬(グリニド) p. 113
C DPP DPP-4阻害薬 p. 120
D α-グルコシダーゼ阻害薬(α -GI ) p. 131
E ビグアナイド薬( BG 薬) p. 137
F チアゾリジン薬 p. 146
G SGLT2SGLT2 SGLT2SGLT2阻害薬 p. 153 - 薬物治療各論(注射)
A インスリン 162
B GLP-1受容体作動薬 受容体作動薬 p. 181
C 適正な注射 手技 p. 191
D 適正な SMBGの手技と活用法 の手技と活用法 p. 202 - 薬物治療各論(併用法)
A 内服薬同士の併用療法 209
B 内服薬と注射の併用療法 p. 215
C 注射薬同士の併用療法 p. 222
Ⅵ章 糖尿病の合併症
- 急性合併症 230
- 慢性合併症 236
Ⅶ章 特殊な病態における糖尿薬物治療
- シックデイ 252
- 腎障害 257
- 肝障害 270
- 周術期 277
- 感染症発時 283
- 副腎皮質ホルモン投与時 287
- 経腸栄養療法 293
- 経静脈栄養療法 309
- 災害時 319
Ⅷ章 ライフステージ別の糖尿病薬物治療
- 小児 326
- 高齢者 33 1
- 妊娠 336
Ⅸ章 持続的な治療と検査
インスリンポンプ・ SAP ・CGM p. 344
Ⅹ章 糖尿病の社会的問題
- 医療 経済,健康保険など 356
- 自動車運転などに関わる問題 361
付録
糖尿病治療薬一覧 p. 366
日本くすりと糖尿病学会 入会のご案内 p. 381
一般社団法人 日本くすりと糖尿病学会 認定薬剤師制度規程 p. 382
一般社団法人日本くすりと糖尿病学会申請書類等 細則 p. 386
認定 薬剤師認定制度 申請更新時における単位 基準 p. 388
糖尿病薬物療 法認定薬剤師研修カリキュラム p. 389
一般社団法人日本くすりと糖尿病学会利益相反( COI )に関する指針 p. 402
索引 p. 408